認定共同試験場とは 中小企業近代化促進法の特定業種となっている生コンクリート産業は、近代化計画を達成するために構造改善事業を推し進めてきました。その主要事業の一つとして、島根県生コンクリート工業組合は共同試験場を昭和58年に設置し、昭和59年から運営しております。
共同試験場は、生コンクリート工場において、その製品の信頼性・安全性を確実なものとする品質試験の合理化・確実化を実現させることを目的としています。 充実した設備のもとで習熟した技術者が、コンクリート・骨材・水質などの諸試験を行なっています。 島根県生コンクリート工業組合共同試験場は、全国生コンクリート工業組合連合会から9項目の試験について認定を受けています。また平成21年3月、JNLAから登録試験事業者として登録されました。 共同試験場 JIS Q 1011の規定
レディーミクストコンクリート分野の日本産業規格への適合性認証指針JIS Q 1011附属書Aには、
“公平であり、妥当な試験のデータ及び結果を出す十分な能力をもつ第三者試験機関”は、次をいう。
ISO/IEC17025(JIS Q 17025)のJNLA登録
試験項目
*各種試験に立会することができます。
立会を希望される方は「立会申込書」に必要事項をご記入のうえ、試験場職員までお申し出下さい。
組織図
試験・検査業務約款
試験依頼書(様式集)令和4年4月1日より、様式変更いたしました。
※1 試験依頼書のセキュリティリスクの表示が出る場合の対処方法 (PDFファイル)
試験料金表
試験料金表(令和3年5月20日改定) 令和3年5月20日試験分〜
立会申込書
試験場カレンダー
令和5年度 共同試験場カレンダー(159KB)
苦情処理プロセス苦情受付窓口 TEL: 0853-24-2200
案内図
会議の報告令和5年度
令和5年度 第1回共同試験場運営委員会を開催
1.認定機関への令和4年度試験業務報告について 2.令和5年度上半期の運営状況について 3.令和5年度上半期の教育・訓練状況について 4.令和4年度マネジメントレビューに対するフォロー 5.令和5年度マニュアル等の改定について 6.試験設備について 7.要員の異動について 8.全生連認定「ゴム硬度計の検査」の追加認定について 《審議事項》 1.化学物質等のリスクアセスメントについて 2.職員提案について 《その他》 1.令和5年度中国地区認定共同試験場連絡会議 2.令和5年度第2回試験場運営委員会の開催予定日 について報告、審議した。 |