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工組の活動

平成29年度 工組の活動

平成30年度 通常総会(第43回)を開催

平成30年度 通常総会(第43回)を開催 と き: 平成30年5月29日 15:00〜16:00
ところ: ニューウェルシティ出雲「銀河の間」
出席者:57名
議 事
 第1号議案 平成29年度事業報告並びに収支決算書承認の件
 第2号議案 平成30年度事業計画(案)並びに収支予算(案)承認の件
 第3号議案 平成30年度における賦課金の額とその徴取方法決定の件
 第4号議案 平成30年度における役員報酬決定の件
 第5号議案 平成30年度における借入金の最高限度額設定の件
について審議した。

平成30年度(第43回)総会行事を開催

と き: 平成30年5月29日 16:30〜17:00
ところ: ニューウェルシティ出雲「銀河の間」
出席者: 58名
〈中島理事長挨拶〉
 本日は、島根県生コンクリート工業組合平成30年度通常総会・総会行事にご出席のご案内を差し上げたところ、公務ご多繁の中、島根県議会 山本建設環境委員会副委員長様、国土交通省松江国道事務所 山村副所長様、島根県土木部部長代理 稲田統括技術専門監様、他多数のご来賓の方々のご臨席を賜り、また、平素は皆様方から生コン産業に格別なご指導、ご高配を賜っていますことに、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
 平成30年度の公共事業予算は、「被災地の復旧・復興」・「国民の安全安心の確保」・「生産性の向上と新需要の創出による成長の強化」および「豊かで活力のある地域づくり」に取り組む目的で、ストック効果を重視した公共投資により経済成長を図り、経済再生と財政健全化の双方を実現するため、必要な公共事業予算を安定的・持続的に確保するとのことですが、地方においては、国以上に社会保障関係費が増大し、投資的経費の大幅な削減が行われており、公共事業予算は年々縮小が続いております。
 このような状況の中、島根県の生コン出荷量はついに50万m3を切り、460,9533、対前年比82%という結果になりました。
 我々生コン業界は、年々減少していく生コン出荷量の現実を受け入れ、集約事業を推進してきた結果として、ピーク時の68工場から、今現在57社39工場となっています。これ以上工場を減らすと生コンを規定の時間内に配達できない空白地帯が生まれかねない状況となっています。
 近年、毎年のように起きる大きな自然災害に、安心安全な社会の実現に向けた基盤整備における生コン産業の果たす役割は大きなものがあります。そのためにも、生コンの製造技術や管理技術を向上させ、生コンの高品質化と安定を図っていこうと日々努力をしています。
 品質管理事業として実施している「産・官・学」体制による「中立性・公平性・透明性」の高い「全国統一品質管理監査」を全組合員工場が受監し、平成27年度より導入した「優良工場表彰制度」により、昨年度は過去最高の15工場が表彰されました。教育研修事業として実施している各種受験講習会、特にコンクリート技士及び主任技士の受験講習会においては、昨年度から内部講師により実施し、その結果コンクリート技士7名、主任技士3名の合格者を出すことができました。本年度も5月22日に受講生46名(技士25名、主任技士21名)にて開講したところです。
 取引改善事業の一環として、ライフサイクルコストが安価で環境にやさしいコンクリート舗装を普及させるため、本年度も昨年度同様に国土交通省の出先機関及び島根県土木部並びに各県土整備事務所や各市町村等へ刷新した技術資料等を持参して要望活動を実施する予定です。
 出荷量が減少し、経営的に大変苦しい状況が続く中ではありますが、安全安心な国土づくりのために、優秀な技術者の養成・確保をし、また、従業員の待遇改善等の実施を続け、業界全体の向上を目指し、組合と組合員の連携を強化し、自助努力と相互扶助の精神のもと一致団結して我々業界の更なる発展を願い開会の挨拶といたします。
〈表彰式〉
 引き続いて、功労者表彰(1名)並びに平成29年度コンクリート主任技士試験合格者(3名)の優良者表彰が行われ、受賞者を代表して(有)西郷生コンの八幡 進氏が謝辞を述べた。
〈高田議長挨拶〉
 本日は平成30年度島根県生コンクリート工業組合通常総会が盛会に開催されたことを心よりお喜び申し上げます。私は、先ほど紹介頂きました生コン品質管理監査会議の議長を務めます高田でございます。品質管理監査会議というのは、生産者の皆様と需要者の皆様との間の信頼関係を取り持つのが第一の目的となっています。幸いなことにこれまで特にこれといった大きな問題もなく、私としては嬉しく思っています。
 先ほど理事長のご挨拶の中にもありましたが、私もこの場で毎回のように人材育成ということを申し上げています。今年も4名の方の優良者表彰がありましたし、昨年はこの組合から技術士に合格した方があり、先般は三瓶生コンの竹下さんがコンクリートマイスターの称号を授与され、ご本人の皆様方にとっても組合にとっても大変有意義なことであります。更なるご活躍を祈念いたします。
 さて、昨今の建設業界を取り巻く環境を見てみますと、やはり高齢化が重要な課題となってきていると思います。理事長の挨拶の中で出荷量の減少ということがございましたけれど、そういったことも踏まえて私なりに課題を考えてみると、一つに公共事業の減少ということもあるわけでございますけれど、一方で現場の人材不足、高齢化ということも非常に大きな課題でなかろうかと最近思っています。というのは建設業界では、アイコンストラクション、女性の活用と様々なところに手を広げて頑張っておられるわけですけれども、現場の方での作業というものがなかなか昔のようにいかない。私が現場を見ていたころは全てのコンクリート製品というものは生コンで造っていた。型枠大工が居て、鉄筋工が居て、それを組み立てて生コンを打設するというのが、例えば道路側溝一つとっても全て生コンで造っていた時代でした。ところが今はもうほとんどが二次製品が使われている、それはとりもなおさず現場の人材不足に対応して合理化を図っていけばこういう結果になるのかなと最近考えているところであります。
 現実は非常に厳しいところではありますが、私の前任の野中先生がよく言っていたのが「ピンチはチャンスだ」という言葉ですが、チャンスというのも、いろんなところでやはり工夫が必要で、当然そういった中ではリスクを負っていくこともこれから必要ではないかなと思うわけでございます。先ほど話にあった舗装コンクリート分野への進展とか、また環境に配慮した新しいコンクリートの開発など、私から見ると重要な課題なのかなと考える次第でございます。そういった様々な面でご努力いただく中で、生産者のリスクに挑戦する気持ちを需要者の方でもくみ取っていただける配慮があれば非常に嬉しく思います。
 今後の島根県生コンクリート工業組合のますますのご繁栄を祈念いたしましてお祝いの言葉とさせていただきます。
〈山本建設環境副委員長挨拶〉
 島根県議会建設環境委員会副委員長の山本誉でございます。島根県生コンクリート工業組合の平成30年度総会行事にあたりまして一言ご挨拶を申し上げます。
 島根県生コンクリート工業組合の皆様方におかれましては、昭和50年の設立以来40年余の永きにわたり業界の健全な発展に寄与されるとともに、永年にわたる全国統一品質管理監査事業への取り組みなど高い品質管理と技術力による良質なコンクリート資材の安定供給によりまして、本県の社会資本の整備と地域経済の発展に多大なる貢献を賜っていることに対し深く敬意を表する次第でございます。
 また、先ほど功労者表彰及び優良者表彰を受けられました皆様におかれましては誠におめでとうございます。お祝いを申し上げますとともに今後ますますのご活躍を期待いたすところでございます。
 さて、本県の経済状況をみますと一部に弱い動きが見られるものの持ち直しの動きが続いており、雇用情勢が改善の傾向にありますけれど、人手不足感が広がっていると言われております。先ほど高田様が言われたとおりであります。本県において活力ある地域社会を実現するためには、雇用の安定と地域に不可欠な質の高い社会基盤の整備を速やかに進めていく必要があると考えております。このような情勢におきまして、業界の担い手としての貴組合が果たされる役割は今後とも極めて重要であると認識をしております。私ども議会といたしましても引き続き県当局と連携を図りながら、住民が安心して暮らせる県土の整備、発展に尽力してまいりますので、皆様には一層のご協力を賜りますようお願いを申し上げます。
 おわりに島根県生コンクリート工業組合の益々のご発展と本日ご参会の皆様のご健勝とご活躍を心よりお祈りいたしまして祝辞といたします。
〈懇親会〉
 総会行事のあと、「百合の間」において懇親会が開催され48名が参加した。主催者として萬代副理事長から挨拶があり、その後、来賓を代表して国土交通省松江国道事務所 山村副所長、島根県土木部技術管理課 稲田統括技術専門監から挨拶があった。島根県建設技術センター 宮川理事長の乾杯で懇談となった。しばらく歓談が続いた後、島根大学 石井准教授の挨拶で閉会となった。
総会 中島理事長   総会行事・表彰 八幡氏・上野氏・縄氏・岡本氏
総会 中島理事長   総会行事・表彰
八幡氏・上野氏・縄氏・岡本氏
総会行事・来賓挨拶 松江高専 高田名誉教授(島根県品監会議議長)   総会行事・来賓挨拶 島根県議会 山本建設環境副委員長
総会行事・来賓挨拶
松江高専 高田名誉教授
(島根県品監会議議長)
  総会行事・来賓挨拶
島根県議会 山本建設環境副委員長
懇親会・副理事長挨拶 萬代副理事長   懇親会・来賓挨拶 国土交通省 松江国道事務所 山村副所長
懇親会・副理事長挨拶
萬代副理事長
  懇親会・来賓挨拶
国土交通省 松江国道事務所 山村副所長
懇親会・来賓挨拶 島根県土木部 稲田統括技術専門監   懇親会・乾杯 島根県建設技術センター 宮川理事長
懇親会・来賓挨拶
島根県土木部 稲田統括技術専門監
  懇親会・乾杯
島根県建設技術センター 宮川理事長

懇親会・閉会の辞 島根大学 石井准教授
懇親会・閉会の辞
島根大学 石井准教授

平成30年度 コンクリート技士・主任技士受験講習会開講式を開催

平成30年度 コンクリート技士・主任技士受験講習会開講式を開催
と き:
平成30年5月22日
13:30〜14:10
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
研修室
出席者:
理事長、講師3名、受講者18名
《式次第》
1.
理事長挨拶
2.
講師の紹介
3.
通信学習の進め方について
4.
今後の予定(課題の配布予定)
5.
その他

平成30年度 第1回役員会を開催

平成30年度 第1回役員会を開催
と き:
平成30年5月8日
10:30〜12:00
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
会議室
《報告事項》
1.
平成30年度品質管理監査の報告
《審議事項》
1.
集約化等の件
2.
役員辞任の件
3.
優良従業員等表彰の件
4.
平成30年度全生両連合会総会の件
5.
平成30年度(第43回)通常総会開催の件
6.
平成30年度(第43回)通常総会提出議案の件
《その他》
1.
総会等の役割分担について
2.
平成29年度の生コン出荷量について
3.
各地区の状況について
について報告、審議した。

平成29年度 第2回技術委員会を開催

平成29年度 第2回技術委員会を開催
と き:
平成30年3月22日
10:30〜15:00
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
会議室
《報告事項》
1.
全生連及び中国地区本部の技術委員会の報告
2.
平成29年度技術委員会の活動報告
3.
コンクリート舗装要望活動の報告
《審議事項》
1.
平成30年度技術委員会の活動計画について
2.
コンクリート技士・主任技士受験講習会について
3.
技術研修会について
4.
コンクリート試験について
《その他》
1.
各地区の状況報告
について報告、審議を行った。

平成29年度 第2回共同事業委員会を開催

平成29年度 第2回共同事業委員会を開催
と き:
平成30年3月5日 10:30〜12:00
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
会議室
《報告事項》
1.
全生連及び中国地区本部の共同事業委員会の報告
2.
平成29年度共同事業委員会の活動報告
3.
生コンの出荷量の報告
4.
構造改革事業(集約化促進)の報告
5.
資材価格の動向報告
《審議事項》
1.
平成30年度共同事業委員会の活動計画について
《その他》
1.
平成29年度○適マーク使用承認取消し事例
2.
各地区の状況報告
について報告、審議した。

平成29年度 経営者セミナーを開催

と き: 平成30年2月21日(水) 15:30〜
ところ: 参議院議員会館 102会議室
出席者: 出席32名
 本年度の経営者セミナーは、近年低迷する島根県の生コン需要をなんとか打破して次年度以降の需要回復を図るために組合員が一致団結して頑張る姿勢を示していこうということで、8年振りに東京で開催した。また、セミナー終了後の意見交換会には、島根県選出の国会議員を招いて島根県の公共事業や経済動向等について意見交換を行った。
講演
「公共投資を巡る最近の動向」 国土交通省大臣官房参事官 小笠原憲一 氏
1.最近の経済動向
 国土交通月例経済の概況(2月)として、建設投資動向は住宅が6か月連続の減少となっており、持家、貸家、分譲住宅が、民間非住宅建築物は事務所や店舗が減少している。公共工事は全体では国及び地方の機関とも2か月連続の増加となっている。
2.平成30年度国土交通省予算と全体方針
 平成30年度予算の公共事業関係費は、前年度と同程度であり個別事業に大きな変化はない。社会資本整備の方向性としては、公共事業の安易な追加は厳に慎むとし、生産性を高める事業と防災・減災・老朽化対策への重点化、民間活用等による効率化を進めるとしている。
3.国及び地方の財政状況
 国の建設公債発行額は、平成10年度に17兆円あったが平成30年度は6.1兆円と半分以下となった。公共事業予算としては、平成22年度の民主党政権時に大きく落ちているが、自民党政権に戻ってからも低いままとなっている。地方財政の歳出は、高齢化の進行により社会保障関係費が増加する一方で、投資的経費が減少している。島根県の公共事業費も平成10年度以降減少しており、平成29年度は812億円程度となっている。市町村においても、財政及び技術職員人材面でも苦しい状況である。
4.官民連携(PPP/PFI)の推進
 昔のように公共事業がバンバン発注されることは無くなってしまい、これから社会資本整備をどうしていくのか。国土交通省においては、空港や下水道等におけるコンセッション(※)事業の導入を推進するとともに、先導的なPPP/PFIの導入検討への助成や地域プラットフォームの設置等により、地方公共団体における案件形成を支援することとしている。官民連携とは、自治体が建設・管理する施設等について企画段階から地域の民間事業者等との対話を実施し、それを踏まえて自治体が事業の公募、発注を行い、地域の課題に取り組む手法である。地域をよくするためには、自治体は誰が何を求めているのかを十分把握し、企業は自分たちが地域のためにやって行くのだという感覚を持つことが必要だ。PPP/PFIはあくまでも手段であり、目的は行政が抱える課題の解決、企業、市民が活動する環境の整備、それらを通じた地域の利便性向上・活性化のためであり、柔軟に手法を考えることが重要である。
※施設の所有権を移転せず、民間事業者にインフラの事業運営に関する権利を長期間にわたって付与する方式

講師 国土交通省大臣官房 小笠原参事官   合格証の交付
講師: 国土交通省大臣官房
小笠原参事官
   

平成29年度 第4回役員会を開催

平成29年度 第4回役員会を開催
と き:
平成30年2月13日(火) 10:30〜
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
(会議室)
《報告事項》
1.
全生連及び中国地区本部の動向
2.
平成29年度各委員会の活動報告
3.
平成29年度全国統一品質管理監査結果等の報告
4.
集約化等の報告
5.
表彰等の報告
6.
共同試験場の報告
7.
平成29年度生コン出荷見込み、平成30年度生コン出荷予測の報告
《審議事項》
1.
平成29年度決算見込みの件
2.
試験料金の改定の件
3.
設備修繕・更新計画の件
4.
平成30年度予算(案)の件
《その他》
1.
平成30年度(第43回)通常総会の開催について
2.
平成30年度第1回役員会の開催について
3.
情報交換
について報告、審議した。

平成29年度 第2回総務委員会を開催

平成29年度 第2回総務委員会を開催
と き:
平成30年2月8日(木) 10:10〜13:00
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
(会議室)
出席者:
理事長、総務委員長、委員7名、
事務局 2名
《報告事項》
1.
全生連及び中国地区本部総務委員会の報告
2.
総務委員会の活動報告
3.
平成29年度品質管理監査結果の報告
4.
集約化等の報告
5.
表彰等の報告
6.
共同試験場の報告
7.
平成29年度生コン出荷見込み、平成30年度生コン出荷予測の報告
《審議事項》
1.
平成29年度決算見込みについて
2.
試験料金の改定について
3.
設備修繕・更新計画について
4.
平成30年度予算(案)について
《その他》
1.
各地区の状況報告
について報告、審議した。

平成29年度 社員研修会を開催

と  き: 平成30年1月25日(木) 13:30〜
ところ: 島根県生コンクリート工業組合(第1研修室)
出席者: 出席51名
1.平成29年度品質管理監査優良工場の表彰
 高田島根県品質管理監査会議議長より平成29年度全国統一品質管理監査で優良と認められた15工場の表彰を行った。平成29年度優良工場: (株)中海麻生生コン、中国菱光(株) 松江工場、松江宇部共同生コン(株)、(株)ATレミコン、斐神生コン(株)、仁多生コン(株)、(株)雲南共同生コン生産会社 第1工場、徳畑建設(株) 生コン工場、邑南共同生コン(株) 因原工場、邑南共同生コン(株) 瑞穂工場、三瓶生コン(株)、(株)サンレミコン、(有)西部レミコン、今井商事(株) 生コン事業部川戸工場、中国コンクリート製品工業(株) 本社工場。
2.平成29年度全国統一品質管理監査合格証の交付
 高田島根県品質管理監査会議議長より平成29年度品質管理監査合格証が各地区の代表工場へ交付された。
3.島根県生コンクリート品質管理監査会議議長の挨拶: 高田龍一 氏
 合格証を全工場にお渡しすることができ、また今年度優良工場は15工場と過去最大となり大変嬉しく思っている。建設業界はローテク=ローリスクローリターンな技術である。高度でありながらも確立した技術だということから、資格試験が非常に重みを持っている。いわゆるIT産業のハイテクというのはハイリスクハイリターンであり、どんどん進歩するがどこでひっくり返るか分からない。その技術の差をしっかりわきまえてこれから頑張っていただきたい。一方で我々の分野にもIoTが使えるところもあるのではないかと思っている。今まで手間暇かけてやっていた所をより効率的にするような考え方が非常に大事になる。今日の研修会では専門を離れた広い感性を身に着けていただけたら良いと思う。生コンは一にも二にも品質で、供給者側と需要者側の信頼関係が一番であるので、何卒これからもご尽力賜りますようお願いする。
4.平成29年度全国統一品質管理監査の結果について: 監査統括責任者 本藤忠弘 氏
 本藤監査統括責任者から平成29年度全国統一品質管理監査報告書を用いて報告があった。監査報告書表紙には、平成25年3月に竣工した斐伊川放水路分流堰(出雲市)を採用した。今年度の監査は、石東地区で1工場閉鎖があったため昨年度より1工場減の39工場を、7月5日から9月6日にかけて実施した。全ての工場に対して立会があり、立会者は102名、延べ106名であった。学識経験者には8工場を監査して頂いた。監査の結果、5工場延べ6項目について減点があり、総減点数16点であった。全ての減点工場に改善報告書を堤出していただき、改善状況を確認済である。立会者の方から意見を頂いており、工組ホームページ上で回答している。査察については、平成28年度に合格証を交付した全40工場の10%以上に相当する4工場を議長に選定いただき、11月7日に実施した。また、(株)ATレミコンが設備更新したことに伴い監査を実施済みである。
5.モラル向上について: 総務委員 森脇明美 氏
 森脇総務委員からモラル向上について報告があった。平成29年度も例年通り11月をモラル向上月間としユーザーへのアンケート調査及び現場パトロールを実施した結果、67社の建設業者の方からご回答を頂いた。
 択一式で回答を求めた、問1.生コンの納入状況、問2.生コン車の安全対策、問3(1).生コン工場の電話応対、問3(2).ミキサ運転手の応対、問3(3).試験係の応対、問3(4).営業係の応対、問4.組合生コンの品質、問5(1).品質管理監査の受審、問5(2).産官学の立会・指導、問5(3).○適マークの配合計画書への貼付、問5(4).品監合格工場の製品優先使用、 問5(5).国・県の「共通仕様書」への記載について、過去5年間と比較して説明があった。記述欄に寄せられた意見については、多岐にわたって意見・要望・提案等を頂いた。各協同組合及び各工場において、寄せられた意見について話し合って頂きたい。意見に対し一つ一つ取り組むことがお客様からの信頼に繋がるものと思っている。現場パトロール報告は各組合員及び協同組合で実施頂いた。名札着用や安全帯の正しい着用について再度確認し、徹底頂きたい。また、現場監督者より地元車輌の優先や速度厳守の徹底といった安全運転に係わるご意見、車止めの使用と安全作業に係わるご意見をたくさん頂いた。近隣への配慮とともに、事故を起こさない、起こさせないという強い意識のもとに仕事にあたっていただきたい。
 最後に、今さら申し上げることではないが、生コンクリートは優れた特質をもつ建設基礎資材であり、私たちは高品質の生コンを安定供給し地域社会に貢献していく責務がある。今後とも工組、協組、各工場の皆さんが日常のモラル向上にまい進されるようお願い申し上げる。
6.講 演
「高層神殿出雲大社本殿の謎」
   : 島根県立古代出雲歴史博物館 専門学芸員 岡 宏三 氏

 出雲大社の境内は扇状地で、日当たりも良く近くには海もあり住みやすい環境であったため、縄文時代には縄文人が住んでいた。本殿が建ったのは、文献的には日本書紀に「斉明天皇5年(659年)是の年出雲国造に命じて、嚴神の宮を造らしむ」と記録がある。少なくとも659年には国の事業として建っていた。古事記や日本書紀に出てくる神社の中で、創建の経緯や内容を細かに書いてある神社は出雲大社だけである。須佐之男命が大国主命に言ったのが「宇迦能山の山本に、底つ石根に、宮柱ふとしり、高天原に、氷椽たかしりて居れ。是の奴め。」。弥山の麓にどっしりと太い柱を据えた、高さが高天原に届くくらいの立派な御殿が作れるほどの大物になれ、ということである。そして弥山の麓に今何があるのかというと、出雲大社である。昔の人は建物の部材や大きさがイコールその建物の主の器量を表すと考えていた。出雲大社があれだけの大きな部材で巨大であることは、それだけ神様の器が大きいことを表している。
 建物の建築の構造としては、約400年前までは柱が掘立柱であったことが一つのポイントである。掘立柱は根腐れを起こすためだいたい耐用年数は30年であり、この頃は平均30年で遷宮が行われていた。巨木の伐採地についても記録が残っているが、1110年には稲佐の浜にある日突然大量の巨木が流れ着いたという記録がある。あまりにも出来過ぎた話であるので、これは国司が国外から買い付けたものだろうと考えられる。しかし棟や梁や桁に100本使ったが虹梁の材にまでは足りなかった。昔は丸太を楔で4分割してさらにそれを角材に粗削りし、角材を8角形、16角形に面取りしてその角を丸くしていき円柱にしていた。丸太から柱が4本はとれるが大きな直径のものがとれなかった。出雲大社境内で出土した本殿巨大柱は、1248年遷宮時の柱材であることが分かっている。その特色は丸太材を3本組み合わせた柱であること、柱の表面に赤い塗料が塗られていた(鎌倉時代は朱塗りの柱であった)こと、面取りせず丸太材をそのまま使用していたことである。もう一つ大きな特色は、年輪の幅が異様に広いことである。樹齢はたった140〜195年で、年輪の幅が広いため柔らかい。恐らくは人工的に植えたか、間伐して日当たりを良くし意図的に早く育てたと考えられる。
 出雲大社は扇状地で地下は絶えず流水がある。柱は掘立で、3本合わせているが柔らかくその3本も丸太をそのまま縛っただけでしかも整形していない。本当にあの本殿が建っていたのか。結論は、出雲大社の高層神殿について分かったようで分かっていないのである。

優良工場表彰   合格証の交付
優良工場表彰
 
合格証の交付
高田島根県品監会議議長   本藤監査統括責任者
高田島根県品監会議議長
 
本藤監査統括責任者
森脇総務委員   講師 島根県立古代出雲歴史博物館 岡 専門学芸員
森脇総務委員
 
講師: 島根県立古代出雲歴史博物館
岡 専門学芸員

平成29年度 生コンクリートプラント保守管理研修会を開催

  • と き:
    東部地区: 平成30年1月17日(水) 13:30〜
    西部地区: 平成30年1月18日(木) 13:30〜

  • ところ:
    東部地区: 島根県生コンクリート工業組合(第1研修室)
    西部地区: いわみーる 視聴覚室

  • 参加者:
    東部地区: 22名
    西部地区: 24名

 当工組技術委員会の事業として、竃k川鉄工所の全面的な協力により、2会場において研修会を実施した。西部会場では、開催にあたり柳田技術委員長から挨拶があった。
 本研修会は、全てのプラントメーカーに共通する「プラントの安全管理及び電気回路の基礎知識」について学ぶ内容となっており、金藤サービスセンター長をはじめ両会場とも多数の講師に丁寧に指導いただいた。
1. 生コンクリートプラントの保守管理について
 三原講師による講義であった。生コンプラントにおける災害事例を挙げ原因の検証をし、対策について学んだ。また、プラントの危険箇所及び危険要因等については、写真や図を用いた実務面に役立つ資料の提供があった。
2. 電気回路の基礎知識
 小林講師による講義の後、テスターと電気回路等を用いて実習を行った。受講者をグループにわけ、各グループごとに講師から説明・指導があった。実習は好評を博し、シリーズ化してほしいといった声も聞かれた。
実技(東部)   実技(西部)
実技(東部)   実技(西部)
講師:(株)北川鉄工所
講師: (株)北川鉄工所

平成29年度 技術研修会を開催

と  き: 平成29年11月9日(木) 13:30〜
ところ: 島根県生コンクリート工業組合(第1研修室)
出席者: 出席34名
講 演
1.「生コンに関する話題」
島根工組技術委員長 柳田晃弘 氏
1) JISA5308制定の経緯・11月15日「生コン記念日」
 昭和24年に生コンが商品化され販売開始した。この新しい工業を育成する意味でJISを制定する必要が生じた。当時は十分な実績、経験がなかったためアメリカ材料試験協会のコンクリートの規格を基にして、昭和28年11月7日にJISA5308レディーミクストコンクリートが制定された。その後時代の情勢に応じて13回の改正が行われている。平成29年3月末時点での全国の生コン工場は3368工場ある。そのうちJIS工場が2936工場である。販売用コンクリートとして昭和24年に創業した東京コンクリート(株)の業平橋工場が国内第1号のプラントである。このプラントの最初の生コン出荷日を記念して、11月15日が生コン記念日となった。翌昭和26年に国内で2番目の生コン工場である磐城コンクリート(株)の池袋工場が操業した。このプラントで初めてAE剤コンクリートが製造・販売された。AE剤を使用することでコンクリートの均質性と流動性が高まり運搬による分離も少なくなった。施工に便利だということが社会的に認知され始めたのがこの頃で、ここからコンクリートの技術的基礎が出来上がったと云われている。
2) 土木の仕様書が変わった経緯
 土木の仕様書が変わるきっかけになった事故が、1999年の山陽新幹線福岡トンネル剥落事故である。重さ約200キロの剥離コンクリートが新幹線に衝突した。その2ヶ月後には北九州トンネルで220キロのコンクリートが線路脇に落下した。これを受けJR西日本が再点検を行ったところ、1万か所以上危険であることが分かり、その後も事故が相次いだ。安全性に対する信頼が大きく揺らいだといわれている。1999年の剥落事故の後、2000年に土木コンクリート構造物耐久性検討委員会が設置された。この委員会で、構造物の重要度に応じて維持管理を行うこと、施工段階で水分量を確認すること、非破壊検査手法を活用した検査システムを持つこと、定期的な点検で変状を把握しデータベース化すること、補修技術などについて技術開発をすることが提言された。そして2001年に「土木コンクリート構造物の品質確保について」国官技第61号が通達された。鉄筋コンクリートの水セメント比55%以下、無筋コンクリートの水セメント比60%以下、鉄筋のかぶり確保のためのスペーサー設置、ひび割れ発生状況の調査等が示された。
3)i-construction
 少子高齢化により生産年齢が減少する中、建設分野において生産性向上は避けられない課題となっている。国交省では建設現場の生産性の50%向上を目指す「i-construction」を2016年度より導入した。これは測量、設計、施工から管理に至るまで全工程においてICTを取り入れることで生産性向上を目指す取組みである。ICTとはinformation communication technology、日本語で言うと情報通信技術のことである。i-constructionの3つの柱は、ICT技術の全面的な活用(UAVによる3次元測定等)、規格の標準化(現場打ちの効率化、工期の短縮、流動性を高めたコンクリートの適用等)、施工時期の標準化(閑散期・繁忙期の解消、必要な工期の確保等)である。i-construction推進の背景を考えてみると、労働者不足がある。技能労働者約340万人のうち今後10年間で110万人の離職の可能性がある一方で、若年者の入職が少なく、労働者の不足は避けられない。また建設業の死傷事故率は全産業の2倍であり、労働生産性も他の産業が少しずつではあるが上昇しているのに対し建設業は横ばいである。i-constructionが目指すのは、一人一人の生産性を向上させ企業の経営環境を改善すること、建設現場での死亡事故をゼロにすること、賃金水準の向上を図るなど魅力ある建設現場にすること、「給与が高い、休暇が取れる、希望が持てる」新3Kの実現である。なお生コン工場に大きく関係する事としては、土木工事における標準スランプ12cmの設定がある。これには近年の耐震基準の見直しでコンクリート構造物の鉄筋量が増加し、従来のスランプ8cmでは施工性低下、充填性不足が懸念されることが背景にある。このような中「流動性を高めた現場打コンクリートの活用に関するガイドライン」が制定され、鉄筋コンクリートのスランプを8cmから12cmを標準にするとされた。さらに受注者からのスランプ変更の協議については、コンクリート標準示方書にある最小スランプの目安に基づいて、必要と認められれば設計変更の対象とするとされた。施工者からスランプ変更の問い合わせがあった場合には、最小スランプの目安について提案してほしい。流動性を高めたコンクリートにより施工性低下及び充填不足が解消し、現場の生産性が向上することが期待される。
「軍艦島構造物の調査結果およびコンクリート診断技術の最新動向」
太平洋セメント(株) 中央研究所 第二研究部 インフラ保全技術チーム 早野博幸 氏

〈講演概要〉
1)日本建築学会による軍艦島構造物の調査
 軍艦島(正式名称:端島)は明治初期から海底炭鉱の島として開発が進められたが、1974年に閉山し、現在は無人島となっている。2011年に日本建築学会が長崎市の調査委託を受け、「軍艦島コンクリート構造物劣化調査WG」が設置され、2012年まで構造物の劣化調査が行われた。2013年に世界文化遺産への申請がされ、2015年に晴れて世界文化遺産登録された。ここでは、建築学会で実施した調査結果の一部を紹介する。
 島内には炭鉱関連施設だけでなく、鉱員社宅をはじめとする住宅、また島内で生活のすべてが完結するように様々な公共施設や娯楽施設が建築された。日本で一番古いRC造高層集合住宅と言われている鉱員社宅30号棟は1916年、今から約100年前に建築され、床や壁の一部が崩落しているもののRC構造物として自立している。一方で当時あった木造住宅はほぼ倒壊しており、こうしたことからもRCは素晴らしい建物であることがわかる。 
 島内の様々な建物の劣化状況を把握するため、柱、梁部材を中心に目視評価によりグレード0(主立った劣化が見られない)〜グレードX(鉄筋が朽ちて痕跡しか存在しない)に分類する調査が行われた。鉱員社宅65号棟では、一番古い北棟、次に古い南棟、一番新しい東棟の順に劣化グレードが低くなった。島内の建築物の中でも新しいものの方が劣化度合いが低いことが分かる。また海抜ごとに劣化グレードを見ると、海抜が高いほど劣化グレードが低いことが分かった。海抜の低い場所は台風などによる高波の影響が大きいと考えられる。ただし最も古い鉱員社宅30号棟は、海抜に関わらず劣化グレードが高かった。
 劣化が非常に激しいことは飛来塩分が大きな要因である。島内の各地の塩分を捕集し調査が行われた。軍艦島の飛来塩分量と沖縄県の辺野喜海岸の飛来塩分量の比較においては、軍艦島の飛来塩分は辺野喜と比較してかなり多く、積算風量も2倍程度であった。
 調査したコアを建物の建てられた年代毎にプロットすると、年月が新しくなるほど塩化物イオン量が少なくなっていくことが分かった。これは、JASS5の塩分規制がこれまで2回行われておりこの規制が守られたためと考えられる。ただし規制前の1916年頃の建物の塩分は約4kg/m3あり、骨材に海砂が使われていたと思われる。一方で練混ぜ水に海水を使うと塩分量は15kg/m3以上になるといわれるので、当時のコンクリートに海水は使われていないと考えられる。
 仕上げの剥落状況の調査と構造物に使われたレンガの分析調査を行った。打診棒による調査では、剥離部分では打音に明確な差が出ており、内部で剥離している空間が大きいことがわかった。また赤外線サーモグラフィーは汚れや色むらにより適用しにくいケースもあった。比較的健全な建物もあるが、全体的に仕上げ材の剥離、剥落が進んでいる状況である。構造物に使われたレンガについて、16号棟の赤レンガと黒レンガ、16号棟近くのトイレ付近のレンガ(WCレンガ)、現在市販のレンガの4つについて化学分析と電子顕微鏡を用いた微細な観察を行った。XRD分析の結果、16号棟の赤レンガ・黒レンガとWCレンガ・市販レンガの2つのグループに分けられた。後者は高温になると生成するムライトのピークが認められるが、前者には認められない。現在のレンガは当然焼成して作られるが、WC赤レンガも同様に焼成されたと考えられる。一方16号棟の赤レンガと黒レンガは恐らく焼成されていない。また16号棟の黒レンガは多量のセッコウを含み、EPMAによる観察から炭質物の粒子を多く含んでいることが分かった。材料として廃棄物のボタを使用し、セッコウは結合材あるいはその主成分に使用され、島内で製造された可能性が高いと考えられる。16号棟の赤レンガもセッコウが含まれており結合材として使用されたと考えられる。これらのことからWCレンガは焼成された通常のレンガに近いものであり、16号棟の赤レンガ及び黒レンガは非焼成のため、レンガというよりはブロックに近いものであるといえる。
2)コンクリート診断技術の最新動向
 RFID構造物診断技術:RFIDとはSuicaやEdyに代表される情報媒体で、ICチップにより無線で固有の番号が付けられておりその情報の通信を行うものである。それにコンクリートのひずみや腐食環境、温度などのセンサ機能を付け加えた技術を開発した。コンクリート構造物にセンサを埋設し、供用中に計測器により無線で通信してコンクリートの状況を診断する。腐食因子が外部から浸透すると鉄センサが腐食、断線して電気抵抗が上昇するのを無線通信で計測し、腐食度合いを専用ソフトで評価する。腐食度合いは青色〜黄色〜赤色で示され、簡単に腐食状況がわかる。PC箱桁下部の予防保全や橋脚のコンクリート補修等の使用実績がある。軍艦島での暴露試験にも使用した。
 光ファイバセンサによる鉄筋腐食膨張モニタリング:鉄筋が腐食すると体積膨張しひび割れが生じる。鉄筋の腐食膨張を光ファイバセンシングにより捉えるのがこの技術である。光ファイバは建設分野ではあまり使われていないが、その特長は光信号による長距離伝送が可能であること、1本のファイバで複数のセンサ計測が可能であること、極めて細い径を有することなどである。光ファイバセンサを鉄筋にらせん状に巻き付けて固定し、鉄筋が腐食膨張してファイバが伸びるのを常時モニタリングする。鉄筋の腐食開始から腐食の進展、コンクリートのひび割れをモニタリング可能である。今年11月の後半に、長崎の橋梁でセンサ実装による有効性の確認を行う予定である。
 デジタル画像を用いた画的ひずみ計測診断:通常は一軸方向のひずみしか測れないが、面的ひずみを計測できる。またひび割れ発生前の局所的なひずみの把握が可能である。
 その他の最新の診断技術として、インフラヘルスモニタリング、橋梁モニタリングシステム、インフラ点検ロボット、UAV(無人航空機)の活用などがある。

早野博幸 氏   早野博幸 氏
柳田委員長
 
講師 早野博幸 氏

平成29年度 第1回技術委員会を開催

平成29年度 第1回技術委員会を開催
と き:
平成29年9月14日(木) 10:30〜
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
(会議室)
出席者:
委員長、委員6名、事務局 2名
《報告事項》
1.
委員会の体制(技術委員会、島根県品監会議、工組品監委員会)
2.
全生連技術委員会の動向
3.
中国地区本部技術委員会の動向
4.
舗装コンクリートの出荷量調査について
《審議事項》
1.
平成29年度技術委員会の活動計画
《その他》
1.
平成29年度コンクリート舗装要望活動について
2.
各地区の状況報告
について審議、情報交換等を行った。

第34回労働交通安全大会を開催

と き: 平成29年8月31日(木) 13:30〜
ところ: 島根県生コンクリート工業組合(研修室)
出席者: 36名
【労働交通安全標語 表彰】
応募:153点(優秀 3点、佳作 7点)
表彰代表:
 青木敏幸(インフラテック(株))
 宮内健臣(益田興産(株)益田宇部生コンクリート工場)
【理事長挨拶】
 「今年度の労働災害は前年同期を上回っており、この要因として安全管理の取り組みが労働者に徹底されていないことなどが考えられる。全社的な安全管理を進め労働者一人一人の安全意識の高揚を図り、安全な職場環境を継続的に形成していかなければならない。10月1日からは全国労働安全衛生週間であり、事業所における労働衛生意識の高揚を図るとともに、自主的な労働衛生管理活動の一層の徹底を図ることとしている。この機会に、いつも働く職場や作業の状況、自分の健康状況や生活習慣をもう一度見直し、日々健康に過ごすには何ができるかを考えて取り組んでみよう。我々生コンクリート業界においてはすでに今年5件の労働災害が発生しており、そのうちベルトコンベヤーに巻き込まれて死亡するという事故が1件、3件が転落事故、また1件は島根県内で車両による挟まれ事故が発生している。本日は管理職の方も多く出席されているが、管理職として作業指示を出す場合は、労働基準法、労働安全衛生法、労働安全衛生規則に則り、適切な対応指示を出して頂きたい。暑い日が続く中、自分の体力や気力を過信せず無理なく毎日の作業を実施し、災害のない1日を過ごせるように願う」、と挨拶があった。
【来賓挨拶:出雲労働基準監督署 松浦所長】
 「平成28年の島根労働局内の労働災害状況は、死亡災害が8名、平成29年は7月末現在で3名の方の死亡があった。平成28年の死傷者数は689人で平成27年から8名の減であったが、平成29年に入ってから7月末現在で385人と昨年同期より37人増加している。災害増加の多い業種は、製造業、運輸交通業、第三次産業であり全国的にも多い。昨年も言ったが、職場における危険行動は自分では気づかないことも周りから見れば気づくことは意外と多い。少しでも危険な行動を見た場合はすぐに注意し、災害防止への取り組みをお願いしたい。ミキサー車での作業は、2メートル以上の高さでの作業が伴うので安全帯の使用をお願いするということを話した。熱中症についても十分注意して、体調が悪い方は休ませ、様態がひどい場合は躊躇なく救急車を呼ぶなどの対応をお願いする。仕事中のけがの休業手当の費用は労災保険から出るが、打ち所が悪くて死亡に繋がったり障害が残ることもある。これぐらいの高さ、少しの時間だからと、安全帯を使わないことが多いと思うが、危ないなと思えばためらわず使ってほしい。死亡事故や大きな障害が残る事故は、家族なども含め生活環境を一変させる。そのようなことは絶対にあってはならないことと思っている。安全衛生活動は何のために行うのか、本日の大会を契機に職場の安全衛生管理をもう一度見直し、今後なお一層安全衛生活動に取り組んでいただくようお願いしたい」、と挨拶があった。
【事例発表:森島建設(株) 小野工場長】
 「我が社で安全管理において取り組んでいる四つの項目について紹介する。一つ目は終礼の実施を行い、1日の出荷状況、配車計画、作業中のヒヤリハットなど従業員が全員揃った場所で情報共有を行っている。従業員同士のコミュニケーションを活発化することは安全管理においても良い影響があると思う。二つ目がアルコールチェッカーの導入である。アルコールチェッカー導入後は翌日の仕事を考えて飲むようになり、従業員の意識向上にも役立っている。三つ目が始業前点検と終業後の運転日報の提出である。生コン車等の運転作業日報に点検箇所、点検内容を明示することで点検漏れの無いようにして毎日点検している。また、終業後には、運転日報にタコグラフを貼りつけて提出するよう義務付けている。運転の振り返りを行うことで安全運転に繋がる。四つ目がグーグルマップによる現場の視覚化である。大きな現場であれば経路図を作成しているが、細々した現場への案内はグーグルマップをモニター表示することにより現場への案内をしており、運転手からも好評である。このような安全確保を行っており昨年度から本年8月まで熱中症やけがなどの労働災害はなかったが、生コン車の接触事故が2件あった。事故が発生した場合は、事故報告書を作成して原因の究明と再発防止策について従業員全員で意見を出し合い、今後同様な事故が発生しないよう注意喚起を行っている。また、建設現場と同様なリスクアセスメントによる労働災害の予防に、生コン工場でも取り組んでいこうと考えている。リスクアセスメントとは特定の作業で予測される危険性を洗い出して優先度の高い項目について防止策を検討しリスクを低減するもの。生コン工場でも特定作業を行う場合に活用したいと考えている。労働災害は小規模事業所での発生率が高く、生コン工場もそのほとんどが該当する。事故を他人事と考えず、もし自分が事故により働けなくなれば家族はどうなるのかというように自分自身の事として考え、毎日の業務に当たることが重要である」、と発表があった。
【交通安全指導:出雲警察署 交通課 安田指導官】
 「7月31日現在の島根県内の人身交通事故の発生件数は683件で、死者数は13名、前年対比で4名減と推移している。出雲署管内では人身事故件数は203件、死者数は昨年と同じ2名となっている。また、県内の人身交通事故の発生件数自体は昨年同期と比べて39件減少、出雲署管内でも8件減少している。骨折等の重傷事故は増加している。県内の死者数の中でも、益田署管内で飲酒運転の車両がボランティアの男性をはねるという死亡事故があった。県警ではこの事故を受けて、飲酒運転根絶対策を強化しているところであるが、7月末現在で飲酒運転による交通事故は14件で前年同期と比べて3件増加している。さらに飲酒運転での検挙は101件で昨年同期と比べても20件増加している」、と説明があり、飲酒運転の根絶に向けて飲酒運転を起こさないためのDVDの放映があった。また、飲酒時の状況を再現するゴーグルの試着があり、聴講者が順番に試着して体内に0.07から0.1のアルコールが入っている状態のほろ酔い状態を体験した。次に、夜間におけるライトについて「ハイビームにすると対向車に迷惑がかかるということでロービームにして走行している方が多いと思うが、車が時速40qで走行している時、ブレーキをかけて停止するまでに16.8m、時速50qでは25.7m、時速60qでは31.7mかかる。ロービームの光の届く距離が40mくらいであり、時速60qで完全に停止するまでに31.7m進むということは、ブレーキをかけるのに少しでも遅れてしまうと衝突は避けれなくなる。ハイビームを使うと100m前まで照らすことができる。100m先にものを確認できれば早めの停止ができる。皆様の仕事もそうだが運転においても一呼吸おいて客観的に自分が見れるような安全を持った行動をとっていただけるようハイビームを活用していただきたい。切り替えは簡単な操作なので対向車に対しても迷惑の掛からないようにできる。家族や部下の方が安全に運転していただくためにもよろしくお願いする」、と説明・指導を受けた。
【安全宣言:浜田砕石(株) 古瀬常務取締役】
 組合員を代表して、古瀬氏が「国土開発の基礎資材産業人としての誇りを持ち、豊かな社会の創造と社会的使命の達成に努めている私たち生コン産業にとって安全と健康の確保は最優先の課題である。人命尊重を基本理念として、一人一人が関係法規とルールを遵守し職場ぐるみで安全衛生活動を展開していかなければならない。本日の労働交通安全大会を機に労働災害ゼロの決意を新たにし、安全で快適な職場づくりに努める」と力強く宣言した。
【講演「フィンガーチェックで安全スイッチをオン!」
          建設業労働災害防止協会 落合安全管理士】
 建設業労働災害防止協会(建災防)広島支部の落合安全管理士から、1993年3月に広島のアストラムライン建設現場で橋桁が落下し一般人と作業員併せて23人の死傷者が出た事故をはじめとして様々な事故事例の紹介があり、事故現場での建災防の役割などの説明があった。その後、生コン工場に関する災害事例により、その発生原因と対策について「事故原因は現場現場で様々であるが、作業計画が明確でない、安全指示等の安全管理が実施されていない、現場に合った特別教育がなされていないなどがある。作業計画は、その現場での具体的なことが書かれていないといけない。関係法令を遵守せず、ルールを守らなかったことにより労働災害が発生している。その防止対策としては、経営トップは定期、随時に職場巡視し安全の指示事項や作業標準の順守状況等を確認し必要な改善等を指示すること、操作方法や手順を定めてその遵守を図ること、移動する物の下には入らない等安易に不要な動作はしないなどが挙げられる。」と説明があった。
 また、安全対策を実施しているのに労働災害が減らないことについて、「その背景にあるものとして、人手不足、高齢化、未熟練労働者の増加、安全文化の継承不足などがある。」とし、“ルビンの杯”や“ボーリングの老若女性”の絵を例として「気づく」ことの難しさを「バイアス」(先入観)にあるとして事例を交えて説明があった。
 そして、演題となっている「フィンガーチェック」について「労働災害防止の取り組みの中でも、とても簡単で分かりやすく、確実に実施されれば労働災害発生率が驚くほど下がる魔法のような取組である。やり方は、対象を指差しして見る、安全であることを確認して前腕を上げる、ヨシ!と発声するという動作である。しかし、この指差呼称がこれまで定着しなかったのは声を出してポーズを取ることへの心理的な抵抗があったためで、様々な検証の結果、ささやくような小さな声で、動作も胸の前でさりげなく指差しするなど自分なりにした方が、効果が大きいことが分かっている。」と説明があった。
 最後に、「安全管理活動を労働災害ゼロへつなげていくために、安全最重点が最優先でやるべきことと整理した上で、優先的に実施し、現場で確認すること。過去の自社労働災害事例を活用すること。現場全員で取り組む機運の醸成を図ること。法令順守を徹底すること。フィンガーチェック運動を推進すること等が必要である。」と講演された。
中島理事長   来賓挨拶 松浦署長
中島理事長   来賓挨拶 松浦署長
事例発表 小野工場長   交通安全指導 安田指導官
事例発表 小野工場長   交通安全指導 安田指導官
安全宣言 古瀬常務取締役   講演 落合安全管理士
安全宣言 古瀬常務取締役   講演 落合安全管理士

平成29年度 第1回共同事業委員会を開催

平成29年度 第1回共同事業委員会を開催
と き:
平成29年8月24日(木)
10:30〜
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
(会議室)
出席者:
理事長、共同事業委員会委員長
委員 7名、事務局 2名
《報告事項》
1.
全生連及び中国地区本部の共同事業委員会の動向
2.
生コンの出荷量について
3.
平成28年度 舗装用生コンクリートの出荷量調査結果
4.
構造改革事業(集約化推進)について
5.
資材価格の動向について
《審議事項》
1.
平成29年度共同事業委員会の活動計画
2.
要望活動について
《その他》
1.
中国地区コンクリート舗装研修会について
2.
「平成29年度需要(再)想定」の実施について
3.
各地区の状況報告
について審議、情報交換等を行った。

平成29年度 第1回総務委員会を開催

平成29年度 第1回総務委員会を開催
と き:
平成29年7月27日(木)
10:30〜12:00
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
(会議室)
出席者:
理事長、総務委員長、外8名
事務局2名
《報告事項》
1.
平成29年度予算の執行状況
2.
全生連及び中国地区本部総務委員会の動向
3.
規則、規程の施行
4.
集約化等の報告
5.
共同試験場の報告
6.
生コンの出荷状況
7.
中国経済産業局の立入検査
8.
事故報告
9.
防災協定の変更について
《審議事項》
1.
平成29年度 総務委員会活動計画
2.
協組への通信委託金
3.
労働・交通標語の選定について
《その他》
1.
中国・四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練について
2.
生コン島根116号について
3.
ホームページ等への写真の掲載について
4.
各地区の状況報告
について報告、審議、意見交換をした。

平成29年度 通常総会(第42回)を開催

と き: 平成29年5月30日(火) 15:00〜16:00
ところ: ニューウェルシティ出雲「銀河の間」
出席者: 57名
議 事
 第1号議案 平成28年度事業報告並びに収支決算書承認の件
 第2号議案 平成29年度における賦課金の額とその徴収方法決定の件
 第3号議案 平成29年度事業計画(案)並びに収支予算(案)承認の件
 第4号議案 平成29年度における役員報酬決定の件
 第5号議案 平成29年度における借入金の最高限度額決定の件
 第6号議案 役員改選の件
について審議した。
中島理事長   通常総会
中島理事長   通常総会

平成29年度 第3回理事会を開催

と き: 平成29年5月30日(火) 16:00〜16:15
ところ: ニューウェルシティ出雲「桜の間」
出席者: 理事16名、監事3名
議 事
 1. 代表理事(理事長)、副理事長、専務理事の選任の件
について審議した。

平成29年度(第42回)総会行事を開催

と き: 平成29年5月30日(火) 16:30〜
ところ: ニューウェルシティ出雲「銀河の間」
出席者: 61名
〈中島理事長挨拶〉
 本日は、島根県生コンクリート工業組合平成29年度通常総会行事にご案内しましたところ、公務ご多繁のなか、島根県議会 山根建設環境委員会委員長様、国土交通省出雲河川事務所 沖田副所長様、国土交通省松江国道事務所 口副所長様、島根県土木部部長代理 稲田統括技術専門監様、他多数のご来賓の方々のご臨席を賜り、また、平素は皆様方には生コン産業に格別なご指導、ご高配を賜っていますことに、この場を借りて厚くお礼申し上げます。私は先ほどの通常総会終了後の緊急役員会におきまして、理事長に再任されました中島でございます。任期2年の間、一生懸命に努める所存でございますので、どうぞ宜しくお願い致します。
 国の公共事業関連予算は維持されているものの、事業内容は、防災減災及びインフラ老朽化対策、水害、土砂災害対策など、生コン事業に直接結びつくものに乏しく、地方においても国以上に社会保障関係予算の増大は深刻であり、投資的経費の大幅な削減により、公共事業予算の減少が続いています。
 このような中、島根県の生コン出荷量は、当初想定しておりました60万m3を大きく下廻り、昨年度は56万2千3、前年比92.9%という状況となりました。生コン出荷量の減少を受け、我々の業界では、集約化事業を推進し、各地区に適した工場配置を実施して参りました。その結果、ピーク時の68工場から平成28年度末の段階で57社40工場となっており、本年4月1日よりもう1工場集約され、39工場となっております。
 近年、毎年のように大きな自然災害が発生している我が国において、安心・安全な社会の実現に向けた基盤整備における生コン産業の果たす役割は大きなものがあり、そのためにも生コンクリートの製造技術や管理技術を向上させ、高品質化と安定を図っていかなければなりません。品質管理事業として実施しております産官学体制により中立性、公平性及び透明性の高い全国統一品質管理監査を全組合員工場が受監し、平成24年度より導入した優良工場表彰制度により昨年度は過去最高の13工場が表彰されました。また、研修事業として実施している各種受験講習会の成果や本人の努力の結果、昨年はコンクリート主任技士1名、コンクリート診断士2名、技術士1名の合格者を出すことができました。本年もこれに続けようと、先日5月24日にコンクリート技士19名、コンクリート主任技士19名、合計38名の受験生を集め、受験準備講習会を開講致しました。
 次に、改善事業の一環として、ライフサイクルコストが安価で環境に優しいコンクリート舗装を推進するため、本年度も国土交通省の出先機関及び島根県土木部並びに各県土整備事務所や各市町村等への要望活動を続けていこうと思います。
 少子高齢化が進み人口減少が進む中、継続的に事業を進めていく上で優秀な技術者の確保や、また従業員の待遇改善等の実施を通じて業界全体の高揚を目指していかなければなりません。一年先も見通せない厳しい環境の中ではありますが、組合員と組合員の連携を強化し、自助努力と相互扶助の精神の基、一致団結して我々の業界全体の発展を願い開会の挨拶とします。
 本日はどうもありがとうございました。
〈表彰式〉
 引き続いて、平成28年度のコンクリート主任技士試験、コンクリート診断士試験、並びに技術士(建設部門)に合格した4名の表彰が行われ、受賞者を代表して森島建設(株)の小野大輔氏が謝辞を述べた。
〈高田議長挨拶〉
 本日は第42回通常総会が開催されたこと、心よりお喜び申し上げます。私は先ほど紹介頂きました品質管理監査会議議長の高田でございます。
 先ほどの理事長の挨拶にもありましたけれども、品質管理監査会議としましては、昨年13工場を優良工場として表彰することができました。また、昨年の品質管理監査におきましては、減点数が過去で最低の減点ということで、ということはそれだけ優秀であったと言うことでありまして、今日お見えの生産者の方々の日頃の品質管理に対するご努力に心から敬意を表する次第であります。私としても大変嬉しく思っているところであります。全国会議での報告等もお聞きしますと、島根県は非常にいろいろな面で優れていると賜っており、そこら辺も大変喜ばしいかなと思います。生産者の皆様には、安心して使っていただける生コンの供給に今後ともご尽力を賜りたいなと思っている次第でございます。
 私ども品質管理監査会議としましては、中立性、公正性、透明性、そういったことを念頭に、生コンの品質の維持及び信頼性、供給者と需要者側の信頼性の確保をさらに充実していきたいと考えています。この場で昨年もお話しさせて頂いたと思いますが、なかなか公共事業の伸び悩みとかもあって、供給の方が需要に追いつかないというような状況というのはやはりなかなか期待できるところではではないと思います。ただし、こういう時でありますからこそ生産の合理化あるいは新技術の開発、こういったことにぜひ生産者の皆様は投資いただければありがたいかなと思う訳でございまして、それを支える人材育成といったことも重要になってくると思います。
 今日、先ほど主任技士、診断士、技術士試験合格者の表彰がございましたけれども、とてもすばらしい、多分技術士に至っては、生コン総会始まって以来の表彰ではないかと思います。なかなか、そう簡単に取れるものではないですけれども、やはり皆さんのご努力がこういった形で技術者の育成といったところに実を結ぶということは非常に喜ばしい、私としても非常に嬉しく思っているところでございます。
 また、今日は需要者の皆さんにもお見え頂いてる訳でございますけれども、新技術を取り入れる場合に、やはり実績ということがよく言われる訳でございます。実績というのはやはり需要者の皆様に使って頂いてから、生産者の皆様はそこで実績を積み上げるという、それぐらいの懐の広いところでお考え頂けると、私としては嬉しいかなと思う訳でございます。
 最後になりますけれども、長年生コンの品質管理監査会議の事務局長をやって頂きました田原様がご解任ということで、今度新たに肥後様をお迎えいたしました。田原様には非常にいろいろ技術開発の部分だとか積極的に関わって頂きまして、本当に感謝申し上げる次第でございます。益々のご健勝を祈念して、この場をお借りてお礼の言葉と致したいと思います。
 甚だ簡単ではございますけれどもお祝いの言葉とさせて頂きます。
〈懇親会〉
 総会行事のあと、「百合の間」において懇親会が開催され56名が参加した。主催者として、加藤副理事長から挨拶があり、その後、来賓を代表して松江国道事務所 口副所長、島根県土木部技術管理課 稲田統括技術専門監から挨拶があった。島根県出雲県土整備事務所 石田所長の乾杯で懇談となった。しばらく歓談が続いた後、島根県中小企業団体中央会 中村専務理事の挨拶で閉会となった。
総会行事・表彰 三島氏・佐野木氏・土山氏・小野氏   総会行事・来賓挨拶 松江高専 高田名誉教授(島根県品監会議議長)
総会行事・表彰
三島氏・佐野木氏・土山氏・小野氏
  総会行事・来賓挨拶
松江高専 高田名誉教授
(島根県品監会議議長)
懇親会・副理事長挨拶 加藤副理事長   懇親会・来賓挨拶 国土交通省 松江国道事務所 口副所長
懇親会・副理事長挨拶
加藤副理事長
  懇親会・来賓挨拶
国土交通省 松江国道事務所 高口副所長
懇親会・来賓挨拶 島根県土木部 稲田統括技術専門監   懇親会・乾杯 島根県出雲県土整備事務所 石田所長
懇親会・来賓挨拶
島根県土木部 稲田統括技術専門監
  懇親会・乾杯
島根県出雲県土整備事務所 石田所長

懇親会・閉会の辞 島根県中小企業団体中央会 中村専務理事
懇親会・閉会の辞
島根県中小企業団体中央会 中村専務理事

平成29年度 第2回役員会を開催

平成29年度 第2回役員会を開催
と き:
平成29年5月9日(火)
16:00〜17:30
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
会議室
《報告事項》
1.
平成29年度 品質管理監査の報告
《審議事項》
1.
優良従業員等表彰の件
2.
平成29年度 全生両連合会総会の件
3.
平成29年度 (第42回)通常総会開催の件
4.
平成29年度 (第42回)通常総会提出議案の件
《その他》
1.
役員の選任について
2.
総会等の役割分担について
3.
平成28年度の生コン出荷量について
4.
各地区の状況について
について報告、審議した。

平成29年度 第1回役員会を開催

平成29年度 第1回役員会を開催
と き:
平成29年4月18日(火)
10:30〜12:00
ところ:
島根県生コンクリート工業組合
会議室
《報告事項》
1.
規則、規程施行の報告
2.
共同試験場更新審査の報告
《審議事項》
1.
集約化等の件
2.
表彰規程改正の件
3.
組合脱退の件
4.
役員改選の件
《その他》
1.
平成29年4月分の賦課金の徴取について
2.
平成29年度 中国・四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練への参加要請について
について報告、審議した。

統 計

※下記のグラフをクリックすると拡大表示します。

島根県組合員工場の出荷実績
組合員工場数推移
島根県組合員工場の出荷実績(グラフ)
組合員工場数推移(グラフ)

1工場あたりの出荷量推移
1工場あたりの出荷量推移(グラフ)
 

 

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